From:今井有佐
「振られちゃった」
先日、夜中の23時に友人からこんなメールが1通届きました。
時間帯のせいだったのか、それともアラサーになったからなのか。
自分のことのように心がとてもざわつきました。
一度はたしかに分かれる方向で話が進んでいましたが…
でも、結局は別れなくて済みました!
それはなぜかというと…
”彼に会いに行って話をした”からです。
別れの予兆は3ヶ月前からありました。
彼の仕事が忙しくなるからとしばらく会えないことを告げられ、友人は素直に受け入れました。
しかし、1ヶ月経っても、2ヶ月経っても毎日のようにメールはするが会う日にちが決まらないまま、3ヶ月が経ってしまいました。
そして、突然の別れを告げられる。
友人からそのメールが届いた直後、電話が来ました。
このとき、彼女はまたこの状況を受け入れようとしていました。
そして、会いに行かなければそのまま別れていたことでしょう。好きなのに。
そのとき、今井は彼に会いに行くことを強く勧めました。
なぜか…
”向き合わず”に諦めることは、 あとになって後悔することを散々経験したからです。
このときの彼女を自分と重ねて見ていました。
20代前半の頃、今井にとって別れ際「笑顔」でいることが「いい女」である。
と思っている時期がありました。
だから、実際に振られるとき、本当はまだ好きで縋り付きたいのに気持ちをグッと堪えて、笑顔で「今までありがとう」「付き合えてよかったよ」なんていい女ぶって言ってました。
すると相手は拍子抜けするんです。
正確にいうと諦めに近いような表情をします。
今になって思うのですが、あの瞬間が男の人の心の距離を一気に遠ざけていたように思います。
自分のことに置き換えると本当によく分かるのですが、本当にどうしようもなく嫌になって別れたいとなったら、多くを語らず、事務的に淡々と別れを告げる。
あるいはフェードアウトします。(今井の主観)
しかし、「会えない理由」+「メールでのコミュニケーション」は潜在的に発しているSOSサインなのではなかろうかと。
そんなわけで別れ際いい女風にぶってた今井は毎回、
「俺のこと本当に好きだったの?」
と言われるのでありました。
そう、別れのSOSサインはポジティブに言えば、「愛の確認」なんですよ。
心の底で当の本人も気づいていない距離を感じる、いまいち向き合えていない。
つまるところは恋人になりきれていない感を感じていたのでないかと。
そして、その状態で出した「別れ」は曖昧な答えなんです。
だから、その曖昧な答えに納得できなくてクリアにしたいなら…
「とことん向き合う」ことしかないと思っています。
嫌われるのが怖いとか、どうせ結果は変わらないとかそんなことは誰も分からない。
どうせ何もしないまま今別れるのも、とことん向き合って別れるのも結果が変わらないなら、自分の気持ちに素直になった方が
「あのときこうしてれば良かった…」
と後ろ髪引かれることがなくて、不毛な時間を過ごさなくて済みます。
そして、ちゃんと傷つくことで痛みを学んで、相手に思いやりが持てるようになるんです。
まだ好きなら好きって言えばいいし、別れたくないなら別れたくないって言えばいいし、今まで言えないことがあったなら言えばいい。
その上でも、「別れ」という答えしか出ないなら、そのときに受け入れればいいんです。
この自分の気持ちに素直になることを早いうちに経験しないと、年齢を重ねればなるほど悪い意味で大人になっていってしまいます。
自分の気持ちを我慢することに慣れて人と向き合えなくなっていく人を何人も見ました。
結論、今回話したかったことは…
大事なのは会うことじゃなくて「自分の気持ちに素直になること」です。
みなさまがいい恋ができますように。
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